新任教師の星野が令和を生きる子どもたちに全身全霊でぶつかっていくさわやか教師物語、に見せかけ予想外の展開を迎える新感覚のヒューマンドラマ。映画、ドラマ、小説、教師物語は数多くあれど、この作品はそれらとは一線を画すものとなっている。
メガホンをとったのは『僕のなかのブラウニー』で商業監督デビューをした相馬雄太。脚本は『明日の記憶』で、第30回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した三浦有為子。今回二度目のタッグとなった。
さらに、本作は日本の映画祭では難関と言われる「大阪アジアン映画祭」にもノミネート。業界が注目する問題作が2026年に全国ロードショー。